朝の最初の仕事は朝食。
娘は不機嫌なことが多く、食べないことも多々あります。
とはいえ、作らないわけにはいかないと思いますので、
我が家の例を紹介させていただきます。
ポイントは下記3点
- 娘が起きる前に準備すべし
- 食べたくなる声掛けを心掛けろ
- 食べなくても気にするな
さて順番に記載いたします。
娘が起きる前に準備すべし
朝は多くの人が二度寝三度寝を繰り返して、だらだらしたいもの。
(あなたが違うのであれば、その秘訣を教えてください✨)
ちなみに、我が家にはダックス君が、朝から「俺の散歩連れていけ~~」とせがむので、
無理やりたたき起こされる日々を過ごしてます。
そのお陰?もあり、早起きすることが出来ておりますが、
娘より早く起きることで焦らず朝食を作れるメリットがありました。
※朝娘と共に起きて、バタバタ作る場合、自分も寝起きのためストレスを感じやすい気がします。
朝食は基本的に主食+ヨーグルト(ダノン)+もう1品(卵、ウインナー、果物)
※ダノンが大好きで、お米でもダノンを併せて食べる独特な感性の娘です
食べたくなる声掛けを心掛けろ
折角作った料理を食べてほしくない親なんていないもの。
でもすんなり食べてくれるほど、子どもは甘くありません。
そんなとき親に出来ることは、「食べたくなるように仕向ける」こと!
子どもがどんなことに興味があるかは家庭ごとに違うかもしれませんが、
我が家の場合は「遊びに行くこと」が最大の原動力です。
※注意したいのは「ご飯食べないと公園連れて行かない!」と罰を与えて行動を促すのではなく、
「公園に行くために、頑張ってごはん食べよう」と子どもが自主的に行動(食事)を
進めたくなるように意識して声掛けすることです。
※罰を与えることは、子供を支配するには簡易的な手段かもしれませんが、
罰を恐れるから行動してほしいのではなく、望むものを手に入れるには何をすべきか
自ら考えられる子どもに育って欲しいからです。
食べなくても気にするな
子どもの気分は秋の空
昨日まで好んで食べていたものも、急に食べようとしなくなる。
食べたくなるように声掛けを頑張ってもダメなことも度々発生します。
完食させないとダメ!と思ってると、
一生朝食から逃れられなくなります。
我が家では明らかに食事の量が少なくても、
娘が「ご馳走様」をしたら、朝食は終了してます。
ただし、席を離れる前に、
「おやつの時間まで、ごはん無いけど大丈夫?」と確認はとるようにしてます。
※子どもは、自分の意思で決めたことは、
親が勝手にさせることよりも実行しようとするからです。
【番外編】
残り物には楽がある
前日の晩御飯を少し残しておくことで、
翌日の朝食を楽に済ませることも可能です!
(子どもは好きなものは連投でも結構食べてくれます)
あるある
食べ物(飲み物)を床に落として拭き掃除。終わった途端に別のものが再度落下。
前掛けかけてもはみ出て汚れる衣類
朝食で出していないものを求める子ども
(ペット有の家庭のみ)準備中の隙間でペットが朝食をつまみ食い
最後に
ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。
朝は気持ちよく一日を始めたいものですが、
バタバタと過ごしてしまうことの方が多いのではないでしょうか。
バタバタしても、心に少しでも余裕を持てれば、
気持ちの良い一日がスタートです!
Live in Happiness
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