こんにちは。
ここでは我が家での一日のタイムスケジュールをご紹介させていただきます。
一人で子どもの面倒をみることの、参考になる部分があれば幸いです。
- 午前中 朝食.着替え.洗濯.掃除.外出準備.遊び
- 昼 昼食.昼寝.家事.晩御飯の準備.おやつ.買い物
- 夜 晩御飯.お風呂.寝かしつけ.自由時間.夜泣き対応
それではそれぞれの内容をざっくり記載させていただきます。
午前中
朝食 6:30~
娘は朝不機嫌で朝食をあまり口にしないこともありますが、
牛乳が大好きなので、
牛乳+何か(パンとヨーグルトが多い)を軸に朝食開始。
ポイント:普段の生活のなかで何パターンか好むもの把握しておくことで、あれこれ考えなくてOK
着替え+洗濯+掃除 7:30~
イヤイヤ期の娘は、事あるごとに「イヤ!〇〇しないよ!」と言います。
付きっきりになると、他の準備が進まないので、
先に楽しいことがあること(〇〇行くために、着替えよう!)を伝えて、
娘の機嫌が変わるまで待ちます。
その間に洗濯+掃除をスタート
家事している途中で、娘の進捗確認しながら、
進んでなければ適宜声掛けしていきます!
ポイント:無理に親のスケジュールに合わせようとして強引に進めない
(以外に楽しみがあれば子どもは頑張ろうとしてくれます)
外出準備 9:00~
外出準備としては、
持ち物:オムツ、着替え、水筒、おやつ、エプロン
(夏場は日焼け止め+虫よけ+帽子)
その間に娘には靴を履いてもらってます。
ポイント:どの靴を履くか娘自身に選択してもらうと、スムーズに履いてくれることもしばしば
遊び! 10:00~
年齢により遊ぶ内容は異なりますが、
我が家で多いのは「公園」
最近は水遊びが大好きなので、「お水がでる公園いく?」というと
イヤイヤ期の娘も笑顔で「行く!」と言います✨(終わった後の着替えは大変ですが、、、)
ポイント:車移動の場合、車内の温度注意!子どもは暑がり!
ポイント:子どもに楽しんでもらうには親も楽しむ!
ポイント:ここでいかに体力を使うかで昼寝のスムーズさ(有無)が変わる
昼
昼食 12:00~
子どもは、お腹すいた、眠い、オムツなどが不快なときに分かりやすく不機嫌になります。
お昼ご飯は、家で作ることもあれば、外食もしばしば。
家で作る場合も、午前中しっかり遊べば遊ぶほど、空腹+眠さで不機嫌さが増すので、
うどんなどの簡単なものが多いです。
(週末主夫とか言っておきながらズボラですみません)
ポイント:外出前に、家で食べる場合と、外食する場合の2パターン想定しておく
昼寝 13:00~
本日の運勢を占う大一番
しっかり寝てくれれば、その間他の家事を進められますが、
寝るかどうかは神のみぞ知る。。。
ただ、「寝てくれ!」という思いが強いほど、寝ないときのダメージが大きいので、
「寝なくてもしょうがない」と思えることが精神的には重要かと。
ポイント:午前中に体力を削る
ポイント:テレビなどの刺激が強いものを避ける
家事 13:30~
運よく子どもがお昼寝開始した場合は、家事開始です!
一日ですべてをすることは不可能なので、
順次進めていきます。
トイレ掃除、お風呂掃除、部屋の片づけ、晩御飯の準備、キッチン周り(コンロ)清掃、日用品の不足確認、書類整理、ベランダ掃除、床マット掃除、家計簿、勉強(料理、育児)
ポイント:好きな音楽でもかけながら、テンション上げて実施
(子どもの様子が分かるように、適宜確認+音量は調節要)
ポイント:料理が得意で無い場合は、ここで下準備できると後で楽
買い物 16:00
昼寝から目覚めると、まず要求されるのは牛乳+おやつ
おやつをあげながら、「食べたらお買い物行こうね」と伝えて、
食べ終わるまで、家事を続行。
※娘はお買い物が好きなので喜びますが、お子様によっては違うかも?
準備して歩いて行ける範囲にあるスーパーへ出発!
好きなものを「これ!」と言って指す娘はかわいいですが、
何でも買ってあげるわけにはいかないので動線を考える必要あり。
ポイント:カートに乗りたくなるように楽しさを伝える
夜
晩御飯 18:30
晩御飯の支度をしようとしても、娘はお構いなしに遊びを求める。
だからこそ娘が昼寝した場合は、その間に準備しておけると非常に楽になる。
※私は料理があまり得意で無いので、ネットの情報見ながら作成しますが、
娘を気にかけながら料理作るのが注意散漫になり苦手なため。
急に「お腹すいた」と不機嫌になることがあるので、
すぐに出せるものがあれば時間を稼げます。
面倒かもしれませんが、食べ終わった食器は早めに洗う方が、
後からの作業するにあたり気持ちが楽ですよ!
ポイント:どんなに一所懸命に作っても、子どもは食べないこともしばしば
ポイント:熱い料理は早めに別皿へ入れて冷やす
お風呂+歯磨き 20:00~
お風呂に入ることは嫌いではなさそうだが、
洗体はあまり好きではないよう。
そこで役立つのは泡遊び!
泡で好きなキャラクターを描く
(私が絵心ないので、傍から見たら何の絵か分からないものも、娘は楽しんでくれてます)
お風呂上りは保湿+着替え+歯磨き
(いやいや3連続の開始です)
保湿:塗あいっこしよ
着替え:〇〇(キャラクターのパジャマ)が待ってるよ
歯磨き:明日からもおいしいもの食べるために、お口のばい菌さん取ろう
機嫌がよい時は上の言葉で済みますが、
そんなうまくいくことは実際少ないので、
1.心に余裕があるときは地道に交渉
2.心に余裕がない時は半ば強引に実行
ポイント:嫌いなことをさせるには、その子が楽しくなるように工夫が必要
寝かしつけ 21:00~
お風呂に入り着替えも終わればあと一息
最終関門の寝かしつけです。
寝かしつけは日々のルーティーンが大切とのことですが、
こちらも簡単にはいきません。
寝室へ行っても、「寝ないよ!」と遊びを求めたり、
頭突きやのしかかりなどの攻撃にこちらもノックアウトしそうになります。
ただ、部屋を暗くして、
「もう寝る時間だから、また明日遊ぼうね」を繰り返し伝えることで、
時間がたつと眠りに落ちてます
(私もそのまま寝てしまうことあります)
ポイント:寝る前はテレビなどの刺激の強いものを与えない(昼寝と同じ)
夜泣き対応+自由時間
無事に寝かしつけも終わったら、本日は終了!と思ったら少し違います。
子どもは夜泣きをすることもあるからです。
とはいえ、約2歳半の娘は最近起きることも減ってますので、
大変なのは1歳くらいまでが多いかもしれません。
子どもが寝ている間は待ちに待った自由時間です✨
最後に
ざっくりと一日の流れを記載させていただきました。
それぞれの行動の中での詳細は別記事にて記載させていただこうと思います。
一人で一日子どもと過ごすと、あっという間に時間が過ぎていきます。
思い通りに進まなくて、ついイライラしてしまうこともあります。
そんななかで、少しでも楽に育児や家事をする方法を
父親の立場で考えたものを記載させていただきます。
いつの時代も育児についての悲しいニュースは絶えませんが、
少しでも育児や家事に対してポジティブなイメージで
人生を楽しむことにつながる一助となれれば嬉しいです。
Live in Happiness
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