洗濯することは嫌いではない
でも、洗い方、干し方、たたみ方が妻の思いと異なると
あれこれ指摘されてイヤになってる世の旦那様方。
洗濯に取り掛かろうにも、子どもからのかまって攻撃により
思うように勧められない旦那様方。
本日は解決策を記載します
- 妻のやり方を聞く
- 子どもに協力してもらう
妻のやり方を聞く
個人的に最も大切なのは、夫婦の認識を合わせること。
私は面倒くさがりなため、
あまり考えずに洗濯機に放り込んで洗濯しますが、
様々な指摘を受けてきました。
・大切なものはネットにいれて
・ペット用具はそれだけで洗濯して(毛が付く)
・バスマットを他の衣類と一緒に洗わないで(汚い)
・シャツをハンガーにかける際は首側から入れない(伸びる)
・残り湯で洗濯する場合、2回目のすすぎは残り湯使用しない
正直まだまだあります。
妻が見ていないときに、自分のやり方でする分は何も問題ないですが、
自分なりのやり方だけを貫くと、
妻と休みが重なった際の洗濯時にボロがでます。
また、言葉にしなくても気にする人は
「こうしてほしいなぁ」と思わせ続けるのはストレスの要因となるので、
夫婦間でどのようにするのか確認して、細かな方に合わせることが大切です。
※多少納得できないことも、そこまで苦でなければやっちゃいましょう
※「どうしても理解できない!」と思うことはきちんと話して、お互いの理解を深めましょう
子どもに協力してもらう
子どもの面倒を見ながらの洗濯で大変なのは、次の2点ではないでしょうか
・かまって攻撃で洗濯を阻止しようとする
・ハンガーにかけたものを外す
ここで試してほしいのが、子どもにも協力してもらうことです
子どもは親の真似をしたがりますし、
以外に親の行動を見ているものなので、
「洗濯物ゲームしよう!〇〇ちゃんはハンガー係ね!」
「まずは小さいハンガー取って!」「はい次は大きいハンガー✨」と
遊びの延長をイメージしながら協力を促すことで、
手伝ってくれることもしばしば。
※正直一人でやった方が早いことの方が多いですが、
少しづつでも協力してもらうことは
娘の経験にもなるのかなーと思ってます。
番外編
少しでも楽にできる商品を使う
世の中には便利な商品が山のようにあります。
・ドラム式洗濯機
・専用(特殊)ハンガー
・ジェルボール(洗剤)
我が家はまだドラム式洗濯機を導入していないためそのメリットを実感してないですが、
使った事のある方はこぞって勧めている印象があるので、
日々忙しい皆様にとって貴重な時間を節約する良い商品かと思います。
※我が家も今の洗濯機を変える際はドラム式にする予定です。
専用のハンガーやジェルボールは1回の洗濯で考えれば僅かな差かもしれませんが、
僅かでも楽になることの積み重ねが楽に家事をすることに繋がると思いますのでお勧めです。
子どもの手が届かない所で作業する
子どもが全く協力してくれない。
そんなときの最終奥義は、手の届かない所で作業です。
机や台などを使用し、作業を終わらせます。
天気予報は要チェック
今は晴れてるし大丈夫だろう!
そう思って何度涙を流したことか。。。
朝の家事が一通り終われば子どもと遊びに出かけるが、
外で雨が降り出すと、もうどうしようもない。
二度手間になると、時間と体力持っていかれるので、
天気予報を確認して少し余裕見ておくくらいで想定することが大切かと思います。
洗濯機の細かな機能はわからなくても何とでもなる
正直私は今使っている洗濯機の機能をほとんど理解しておりません。
使う機能は「標準洗濯」「お湯とり」「タイマー」「桶洗浄」くらいです。
パートナーに普段任せていて操作したことが無いという方も、
これを機に一回洗濯してみてください。
多分「やり方が違う」と怒られます。
もしくは「浮気でもした?」と疑われます。(笑)
冗談はさておき、パートナーが急に病気や何かにより
自分でせざるを得ない場面になる可能性は誰しもあります。
とは言え誰もがそのような事態を本気にしないのですが、、、
唯一迷う可能性があるのは、洗剤や柔軟剤の入れる場所くらいです。
それも見れば大体書いてあるか液や粉がこぼれててわかると思います。
※わからない場合はパートナーに聞くかネットに聞いてみましょう。
経験の有無により相手への感謝が生まれるかと思いますので、
普段されていない方も、試しに実施されると何か良いキッカケになるかもしれません。
週末主夫の小言
・服は裏返しで脱ぐなという妻の服が裏返っている
・良かれと思って洗ったものが、妻の思うタイミングが違うと不機嫌になる。
皆様も同じような経験ございますでしょうか。
でも考え方によっては、
娘が遊んで裏返したかもしれない。
夫婦の会話が多ければ、妻のタイミングが分かったかもしれない。
まぁそう思えるのは、1回イラっとして、ちょっと落ち着いてからですけどね(^^)
最後に
子どもが生まれると洗濯の回数が増えます。
だからこそ、いかに楽にできるかが重要だと思います。
それぞれ洗濯の仕方があり、パートナーに合わせることは最初は疲れるかもしれません。
でもやってれば次第に慣れていきます。
Live in Happiness
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