外出する際の準備と注意点(2~3歳児)

普段奥様に子どもの準備を任せていて、

外出先で何が必要になるか分からない方もいるのではないでしょうか。

必要になるものや量は子どもの年齢により変わります。

また、外出先によっても、必要なものは変わります。

この記事では、午前中外出して、昼食を済ませて帰宅する想定で

基本的に必要となるものを紹介いたします。

  • 必須項目
  • あると便利なもの
  • 補足事項

必須項目

子どもと外出する際に必須となるのは以下の2点です。

オムツ(4枚程度)

着替え(一式)

子どもは大人よりも一般的に基礎代謝が良い+全力で遊ぶ+地面との距離が近いため、

大量の汗をかきます。

※そもそも車で外出する場合、冬以外は目的地に着くまでに汗をかくので

 肌着は2枚持っていてもよいかと思います。

あると便利なもの

エプロン

おやつ

水筒

ビニール袋(着替え、オムツを入れる用)

補足事項

  • 車内温度の調整
  • 帰宅時の室内温度調整

車内温度の調整

外出の移動手段にもよりますが、

車移動の際に注意したいのは車内温度。

子どもはただでさえ良く汗をかきます。

更に我が家の車は、前方からしか冷気が出ないため、

後部はなかなか涼しくなりません。

おまけにチャイルドシートは熱が籠りやすいです。

子どもが乗る前に車内換気をして温度を下げる。

子ども用の冷風機を設置する。

チャイルドシートに保冷剤設置する。

ついつい自分の温度を基準に考えてしまいがちですが、

個人的には「自分が快適=子どもは暑い」を意識して温度調整しております。

※私個人的には暑がりでこのレベルなので、寒がりな方はより注意が必要かと思います。

帰宅時の室内温度調整

午前中思いっきり遊ぶ→お昼ご飯を食べる→帰宅途中の車で寝る

もちろんその日のコンディションや、それぞれのお子様によると思いますが、

娘(約2歳半)はお昼寝を勧めると「寝ないよー」と言いますが、

車に揺られると次第に眠ります。

ここで問題なのが、

一度眠ると僅か数分でも体力回復してしまうことです!

車内で寝て、家に連れて行くときに起きてしまうと、

そこから第二ラウンド開始になります。

いくら子どもと遊ぶのは楽しいと言えど、

お昼寝の時間が無いと家事は進みません。

多くの親御様が「頼むから昼寝してくれ!」と思うのではないでしょうか。

理想は昼食後家までは起きていて、帰宅後昼寝。

でも上手く行くことの方が少ないのが育児だと感じてる今日この頃。

そこで、車で寝たら、そのまま家でも寝てもらう確率を少しでも上げるために実践しているのが、

外出時にタイマーで空調をセットしておくことです。

※デジタルに疎く、「今の時代外出先でも空調の調整なんて楽勝だよ!」という方は

 私にデジタルリテラシーをご指導ください

娘を車から降ろす際に一旦目覚めますが、上手くいけばそのまま家でお昼寝してくれます。

室内が快適な方が、そのままお昼寝してくれる確率は高いです。

主夫のつぶやき

・おやつをバックに入れるのを子どもが見つけると、

 外出前から欲しいと言われるのでこそっと入れましょう

・子どもが外出が好きな場合、

 それを目的として、家事を手伝ってもらうと準備がスムーズです

 「〇〇行くために、まずお部屋の片づけしよう」

 といった流れです。

・子どもは遊びに夢中になります。

 気付けば大量の汗をかいているため、

 体調管理は親がしっかりと注意してあげましょう。

 

最後に

あくまで本記事では最低限必要なものを記載したので、

子どものテンションが上がる道具や、

行く場所によって追加で必要な道具なども出てきます。

(娘はどこに行くにもアンパンマンの指人形を持っていこうとします)

2~3歳児の子どもの有り余る体力を発散するには外出が必須化と思います。

本記事がお役に立てれば幸いです。

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